FAQ R-Messe連携の諸注意

このマニュアルではR-Messe連携利用の諸注意や仕様を案内します。
R-Messeの設定方法は下記を参照ください。
R-Messeと連携するには

こちらでは以下項目を説明しています。
 ・諸注意
 ・Re:lationの仕様について

認証について

・複数の店舗と連携する場合、店舗毎に設定が必要です。また店舗毎にお申込書をご提出ください。
・ライセンスキーには、有効期限があります。
 有効期限が切れる前に新しいライセンスキーを発行し、Re:lationの設定も変更する必要があります。
 変更方法はこちら
認証切れが発生している間のメッセージは取り込まれません。
 再認証後に受信したメッセージのみ取り込みます。
 ただし、再認証後にメッセージを受信して、その問い合わせに認証切れで取得できていなかったものがある場合は、
 過去のメッセージも取り込みます。

Re:lationの仕様

基本的な操作はYahoo等のチャットチャネルと同じです。
以下が利用できます。
 ・フレーズ
 ・ラベル
 ・チケット分類
 ・担当者設定
 ・タイムライン参照
 ・外部システム連携

※楽天マスクアドレスの取得が出来るため、タイムラインの参照・外部システム連携が使用できます。

新着通知の確認方法
その他チャットの新着通知と同様、右上の[新着チャット]に新着通知が届きます。
クリックし詳細を確認すると、R-Messe連携の問い合わせには、Rが付きます。

もちろん未対応ステータスにも表示されます。
件名は「R-messe(店舗名名前 さん/<お問い合わせカテゴリ>」で表示されます。

返信方法
1.その他チャネルの返信方法と同様、チケット詳細画面の返信アイコンを選択 

2.返信画面が開くので、内容を入力し送信します。
 右上の[フレーズを選択]をクリックすると、挿入したいフレーズを選ぶこともできます。

3.送信後は任意のステータスを選択し、終了します。

・Re:lationで返信し「対応完了」とすると、RMS上のステータスも同様に「対応完了」となります。
・Re:lationで対応完了にした後に、お客様が同じスレッド上で質問を続けると
 対応完了にしていたチケットがリオープンされ未対応に移動します。(同一チケットでの管理)
・お客様が別の問い合わせとしてスレッドを立てるとチケットは別になります。
・添付可能ファイル形式は png、jpg、pdf 形式となります。

既読処理について
Re:lationでR-Messeを受信した場合、Re:lationで該当メッセージ画面を開いても、エンドユーザ側に「既読」は表示されません。
同じく、Re:lationでR-Messeを返信した場合、エンドユーザ側で返信内容を閲覧した場合でも、Re:lation画面では「既読」は表示されません。

タイムライン・外部システム連携使用方法
R-Messeでは楽天マスクアドレスの取得をするため、メールと同様にタイムライン・外部システム連携の使用が可能です。
「関連するお客様情報」より[タイムライン]をクリックするとタイムラインでメールも含む過去のやり取りも紐づけられます。
※2021年6月11日以降受信したメッセージより楽天マスクアドレスの取得が可能 

「関連するお客さま情報」に表示される項目について


R-Messeからのメッセージを受信すると、チケット詳細画面に[関連するお客様情報]が表示されます。
表示される項目は以下の通りです。※存在しない場合は表示されません。

項目名 表示内容
問い合わせ番号 RMS問い合わせ管理へのURLリンク
名前・アドレス お客様のお名前と、楽天マスク化アドレス
ステータス 完了・未完了
カテゴリ 問い合わせカテゴリ
タイプ 問い合わせタイプ
注文番号  
商品番号  
商品名 URLリンク

 

楽天からの通知メールについて

R-Messeからのメッセージを受信した際、楽天からのお問い合わせ通知メールもRe:lationに受信するよう設定している場合、
自動ルール機能にて通知メールを自動で対応不要ステータスに移動することも可能です。

自動ルールの設定については以下ヘルプページをご確認ください。
https://faq.relationapp.jp/9436

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