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FAQ アドレス帳のコンタクトデータをエクスポート/インポートするには(CSV形式)
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ご注意
・アドレス帳のインポートには、そのアドレス帳の[管理者]の権限が必要です。
・アドレス帳の登録上限は10万件となります。超過分はオプションの追加が必要です。
・一度にインポートできる上限は、1万件までです。
1万件以上のインポートの際は、複数回に分けてインポートのご対応をお願いします。
・一度にインポート可能なCSVファイルのサイズ上限は3MBまでです。他のシステムにて作成されたアドレス帳データをRe:lationにインポートするには、下記手順にて行います。
・エクスポートする方法
・エクスポートできる項目
・インポートする方法
・インポートできる項目
・インポートにあたってのヒントと注意
・インポート時のエラーについてエクスポートする方法現在登録されているコンタクトデータをエクスポートすることが可能です。
1.グローバルナビゲーションバーのアドレス帳アイコンを選択し、エクスポートしたいアドレス帳を選択します。
アドレス帳の画面にて、左上のギアアイコンを選択します。
もしくは、グローバルナビゲーションバーのアドレス帳アイコンを選択し、エクスポートしたいアドレス帳名横のギアアイコンを選択します。
3. [コンタクトエクスポート] を選択し、[CSVファイルでエクスポートする]をクリックします。
4.確認画面が出るので、はいをクリックします。
5.エクスポートが完了すると、画面右側のダウンロードアイコンよりダウンロードができます。エクスポートできる項目項目名 特記事項 姓 名 ふりがな(姓) ふりがな(名) 性別 郵便番号 都道府県 市区町村 住所1 Re:lation上では「番地」の項目に該当します 住所2 Re:lation上では「建物名」の項目に該当します 会社名 部署名 Re:lation上では「部署」の項目に該当します 役職 Re:lation上では「肩書き」の項目に該当します ウェブサイトURL Re:lation上では「URL」の項目に該当します 担当者メールアドレス 顧客コード 特記事項 メールアドレス
1~6電話番号
1~3X アカウント LINE ID エクスポートのみ可能です バッジ 事前にRe:lation上でバッジ設定する必要があります 登録日 追加カスタム項目 事前にRe:lation上で項目を設定する必要があります アーカイブメールアドレス
1~6アーカイブについては以下ヘルプページを参照してください
コンタクトの連絡先をアーカイブするにはアーカイブ電話番号
1~3アーカイブについては以下ヘルプページを参照してください
コンタクトの連絡先をアーカイブするにはインポートする方法1.グローバルナビゲーションバーのアドレス帳アイコンを選択し、インポートしたいアドレス帳を選択します。
アドレス帳の画面にて、左上のギアアイコンを選択します。
もしくは、グローバルナビゲーションバーのアドレス帳アイコンを選択し、インポートしたいアドレス帳名横のギアアイコンを選択します。
3. [コンタクトインポート] を選択し、[CSVファイルをインポートする]をクリックします。
4.インポートファイルをドラッグまたはファイル選択ダイアログにて選択します。
・「文字コード」
Shift-JIS … Microsoft ExcelなどでCSVファイルを作成した場合はこちら
UTF-8 … GoogleスプレッドシートなどでCSVファイルを作成した場合はこちら
※Re:lationからエクスポートしたファイルは「UTF-8 形式」となります
・CSVの最初の行がヘッダーとなっている場合
[最初の行がヘッダー行の場合にはチェックしてください] にチェックを確認してください。
・インポート前に現在のアドレス帳をクリアしたい場合
[インポート前にアドレス帳を削除する] にチェックを入れます。
※現在のアドレス帳に追加したい場合はチェックしないでください。
※一斉配信+(プラス)オプションをご契約時、アドレス帳から宛先選択している一斉配信メールが下書きにある場合に
[インポート前にアドレス帳を削除する] にチェックを入れてインポートすると、一斉配信メールの宛先も削除されます。
宛先が削除された場合は、一斉配信メールの下書きにて宛先を再設定してください。
選択終わったら [次へ] をクリックします。
5.指定されたCSVファイルのヘッダー行及びその次の行のデータが表示されます。
ヘッダー行の内容に沿って、それぞれの項目をRe:lationのアドレス帳のどの項目に割り当てるかを設定します。
※一度割り当てた内容は、同じファイル名、同じ項目名のファイルをインポートする際には保持されます。
設定が終わったら [インポート] をクリックすることでインポートを行います。インポートできる項目項目名 特記事項 姓 ※必須項目となります 名 ふりがな(姓) ふりがな(名) 性別 郵便番号 都道府県 市区町村 住所1 Re:lation上では「番地」の項目に該当します 住所2 Re:lation上では「番地」の項目に該当します 会社名 部署名 Re:lation上では「部署」の項目に該当します 役職 Re:lation上では「肩書き」の項目に該当します ウェブサイトURL Re:lation上では「URL」の項目に該当します 担当者メールアドレス 顧客コード 同CSVデータ内で重複しているとエラーとなりインポートできません
※同じ顧客コードがアドレス帳内とインポートするCSVファイルに存在する場合
…顧客コードを基準にデータを上書きします特記事項 メールアドレス
1~6同CSVデータ内で重複しているとエラーとなりインポートできません
※同じメールアドレスがアドレス帳内とインポートするCSVファイルに存在する場合
…メールアドレスを基準にデータを上書きします電話番号
1~3Twitter アカウント バッジ 事前にRe:lation上でバッジ設定する必要があります
※複数のバッジを付与したい場合、半角スペースで区切って入力してください。追加カスタム項目 事前にRe:lation上で項目を設定する必要があります アーカイブメールアドレス
1~6アーカイブについては以下ヘルプページを参照してください。
コンタクトの連絡先をアーカイブするにはアーカイブ電話番号
1~3アーカイブについては以下ヘルプページを参照してください。
コンタクトの連絡先をアーカイブするにはインポートにあたってのヒントと注意インポートするデータを作成する際に、以下の部分のご注意ください。
・インポートするデータが1万件におさまっているか
⇒ 一度にインポートするデータは1万件までとなっております。
1万件を超える場合は複数回に分けてインポートしてください。
・インポートデータにすべて「姓」の項目が設定されているか
⇒ 必須項目がない場合、インポートできません
・インポート用のテンプレートファイルをご入用の場合
⇒ まず[エクスポート]を押下し、ファイルを作成してくださいインポート時のエラーについてインポートに失敗した場合は、Re:lation左下部に「アドレス帳のインポートに失敗しました」という表示が出ます。
上記メッセージ内の[確認する]をクリックするとアドレス帳の[インポート履歴]に遷移いたします。
内容はこちらを確認してください。の「こちら」をクリックいただきますとエラー内容の一覧が表示されます。
※表示できるエラーは最大100件までです。
インポートファイルに100件以上のエラーがある場合、その時点でエラーのチェックが終了します。APIを利用した連携についてRe:lation APIを利用することで、ご利用の顧客管理システムの情報をRe:lationのアドレス帳に連携させることも可能です。
なお、Re:lation APIの利用には、連携を行うサービス側でのシステム開発が必要です。
Re:lationのAPIに対応済かについては、連携を希望するサービス提供元にお問合せください。
また、Re:lation APIを利用する際は、外部システム連携が有効になっている必要がございます。ご注意
外部システム連携はスタンダードプラン以上の標準機能のため、
ライトプランの場合、外部システム連携オプション(有料)のお申込みが必要です。
※一部のプランではご利用いただけません。
詳しくは support@ingage.jp までお問い合わせくださいRe:lation APIを利用する前に、APIトークンの発行が必要です。
詳細は以下ヘルプページをご確認ください。
https://faq.relationapp.jp/11502
Re:lation APIについては、開発ガイドを用意しておりますので、ご確認ください。
Re:lation API開発ガイド
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