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FAQ コンタクトの連絡先をアーカイブするには
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ご注意
・コンタクトの変更をするには[オペレータ]以上の権限が必要です。
・アクティブなメールアドレス、およびアーカイブされたメールアドレスとして既に登録されているメールアドレスを重複して登録することはできません。こちらでは以下項目を説明しています。
・コンタクトの連絡先をアーカイブするには
・アーカイブされた連絡先の使用
・アーカイブされた連絡先の検索
・一度アーカイブした連絡先をアクティブに戻すにはコンタクトの連絡先をアーカイブするには1.グローバルナビゲーションバーのアドレス帳アイコンを選択し、アーカイブしたいコンタクトが登録されているアドレス帳を選択します。
2.アーカイブしたいコンタクトの右側の[+]アイコンをクリックします。
もしくは、アーカイブしたいコンタクトを選択し、[編集]アイコンをクリックします。
チケット詳細画面からコンタクトを編集する場合:
チケット詳細画面の右端にある「関連するお客様情報」からでも、[編集]アイコンをクリックすることでコンタクトの編集ができます。
3.アーカイブしたいメールアドレス、電話番号の横にある[アーカイブ]アイコンを押下し、[保存]します。
※1つのコンタクトにてアーカイブ可能なメールアドレス、電話番号数は以下の通りです。
以下上限まで既にアーカイブとして登録されている場合は、アーカイブすることはできません。
・メールアドレス:6個
・電話番号:3個
4.アーカイブされた連絡先には取り消し線が表示されます。
5.チケット詳細画面の「関連するお客様情報」では、アーカイブされた連絡先は表示されません。
ただし、アーカイブされた連絡先に紐づくチケットの場合、
チケット詳細画面の「関連するお客様情報」では、アーカイブされた連絡先が取り消し線で表示されます。アーカイブされた連絡先の使用アーカイブされた連絡先は、メールやSMSの宛先欄やクラウド電話の架電ダイアログに表示されなくなります。
使用していない連絡先をアーカイブすることで、誤って古いアドレス宛にメールを送信したり、古い電話番号に架電するミスを防止することができます。
※宛先欄やダイアログの選択肢として表示されなくなりますが、手入力することは可能です。アーカイブされた連絡先の検索タイムラインでは、アーカイブされたメールアドレスや電話番号に紐づくチケットも表示されます。
一度アーカイブした連絡先をアクティブに戻すには1.グローバルナビゲーションバーのアドレス帳アイコンを選択し、アクティブに戻したいコンタクトが登録されているアドレス帳を選択します。
2.アクティブに戻したいコンタクトの右側の[+]アイコンをクリックします。
もしくは、アクティブに戻したいコンタクトを選択し、[編集]アイコンをクリックします。
3.アクティブに戻したいメールアドレス、電話番号の横にある[アーカイブを開く]をクリックし、[一覧に戻す]アイコンを押下し、[保存]します。
※1つのコンタクトにてアクティブな連絡先として登録可能なメールアドレス、電話番号数は以下の通りです。
以下上限まで既に登録されている場合は、アーカイブから戻すことはできません。
・メールアドレス:6個
・電話番号:3個
4.アクティブに戻した連絡先は取り消し線が消えた状態で表示されます。
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