FAQ ショップサーブと連携するには

ご注意
連携には別途ショップサーブ側でのカスタマイズや費用が発生する場合があります。
詳細は事前にサービス提供元にご確認をお願いします。

Re:lationに届いたメールからショップサーブの画面を呼び出すには下記の2通りの方法があります。

・受注台帳を呼び出す
・顧客台帳を呼び出す

Re:lationは複数のシステム連携設定を持つことができるため、
必要に応じて上記それぞれにアクセスできるように、2つとも設定をしておくことをおすすめします。

受付台帳を呼び出す

1.Re:lation画面左上のギアアイコンを選択
2.[メッセージ環境]を選択
3.[外部システム連携]を選択
4.画面右側の+アイコンを選択

5.右側の検索窓よりキーワード検索をします。
[ショップサーブ(受注台帳)]を選択すると、設定が自動で挿入されます。
URL内のドメインについては、ご利用のショップサーブのドメインを入力してください。
(ショップサーブにアクセスした際のURLに記載されています。)

入力が完了しましたら [保存] をクリックしてください。
これで、ショップサーブとの連携は完了です。

設定が完了したら、届いたメールの[関連するお客様情報] に [外部システム] のリンクが表示されます。
設定した名称のリンクをクリックすると、ショップサーブの受注台帳が開きます。

パラメータ

パラメータは調整可能です。
検索条件が絞りすぎると顧客情報が表示されない場合がありますので、適宜調整してください。

キー
tel1 「電話番号」パラメータを選択(ショップサーブの電話番号に反映)
pmail 「メール」パラメータを選択(ショップサーブのメールアドレスに反映)

基本設定

名前 好きな名前を入力してください。(例:ショップサーブ受付台帳)
文字エンコーディング UTF-8
送信方法 (HTTP Method) GET
URL https://kanri(*).shopserve.jp/ショップID/func01/orderlist.php
(*)に入る数字とドメインが、店舗さんによって異なります。
※参考(ショップサーブマニュアル

 

顧客台帳を呼び出す

1.Re:lation画面左上のギアアイコンを選択
2.[メッセージ環境]を選択
3.[外部システム連携]を選択
4.画面右側の+アイコンを選択

5.右側の検索窓よりキーワード検索をします。
[ショップサーブ(顧客台帳)]を選択すると、設定が自動で挿入されます。
URL内のドメインについては、ご利用のショップサーブのドメインを入力してください。
(ショップサーブにアクセスした際のURLに記載されています)
入力が完了しましたら [保存] をクリックしてください。
これで、ショップサーブとの連携は完了です。

設定が完了したら、届いたメールの[関連するお客様情報] に [外部システム] のリンクが表示されます。
設定した名称のリンクをクリックすると、ショップサーブの顧客台帳が開きます。

パラメータ

検索条件を絞りすぎると表示されない場合がありますので、適宜調整してください。

キー
Tel1 「電話番号」パラメータを選択(ショップサーブの電話番号に反映)
Account 「顧客コード」パラメータを選択(ショップサーブの顧客コードに反映)
CMD Seek
MemType ALL
Pref 選択
Mail 「メール」パラメータを選択(ショップサーブのメールアドレスに反映)

基本設定

名前 好きな名前を入力してください。(例:ショップサーブ顧客台帳)
文字エンコーディング EUC-JP
送信方法 (HTTP Method) GET
URL https://kanri(*).shopserve.jp/ショップID/func01/clientlist.php
(*)に入る数字とドメインが、店舗さんによって異なります。
※参考(ショップサーブマニュアル

 

うまく連携できないときは

受注台帳をRe:lationから呼び出すためには、事前にショップサーブより以下の設定をおすすめします。
お店運営から、受注台帳設定を開きます。

・受注台帳の期間設定
[設定しない(全件検索)]を選びます。

・新規受注の取得方法
[受注台帳を開いたら自動で新規受注を取得する] に変更します。
( [受注台帳の「新しい受注を確認する」ボタンで新規受注を取得する] がデフォルトで設定されているため)

上記2点を変更後、設定を保存します。

管理番号:9560 / 作成日時

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