FAQ ecforceと連携するには

Re:lationとecforceの連携は、以下2つの方法がございます。
　・Re:lationからリンクをクリックしてecforce画面を呼び出し
　・Re:lationに直接ecforceの情報を表示

Re:lationに届いたメールからecforceの画面を呼び出すには下記の通りに設定します。

1.Re:lation画面左上のギアアイコンを選択
2.[メッセージ環境]を選択
3.[外部システム連携]を選択
4.画面右側の＋アイコンを選択

5.右側の検索窓にキーワードを入力し、[ecforce]をクリックすると、
設定が自動で入力されますので、内容を確認し[保存] をクリックしてください。

これでecforceとの連携は完了です。

設定が完了したら、届いたメールの[関連するお客様情報] に [外部システム] のリンクが表示されます。
設定した名称のリンクをクリックすると、ecforceの画面が開きます。

パラメータは調整可能です。
検索条件が絞りすぎると顧客情報が表示されない場合がありますので、適宜調整してください。

基本設定

Re:lationにecforceの情報を表示するには、アドレス帳の設定画面にて連携設定を行います。

1.連携設定したい受信箱のチケット詳細画面を開き、右端にある［外部連携パネル］にて［＋］アイコンをクリックします。

2.［ecforce連携］を選択すると、受信箱と紐づいているアドレス帳の設定画面に遷移します。

3.［ecforce連携］の設定画面にて、画面右側の＋アイコンを選択します。

4.以下項目を入力し、保存します。

　・ドメイン名：お使いのecforceのドメイン
　・メールアドレス：ecforceのAPI接続用ユーザのメールアドレス
　・パスワード：ecforceのecforceのAPI接続用ユーザのパスワード

これでecforceとの連携は完了です。

複数の連携設定を行う場合：
ecforceのAPI接続用ユーザをRe:lation内で使いまわして設定すると、最後に保存した連携設定以外は無効となります。
受信箱にてチケット詳細画面を開くとエラーが表示されるため、API接続用ユーザを別途作成いただき、再度連携設定をお願い致します。

設定が完了したら、届いたメールの右端にある［外部連携パネル］にて［ecforce］アイコンをクリックすると、
［関連するお客様情報］ にecforce側の情報を取得して表示します。
　※[関連するお客様情報] に表示されるメールアドレスを元にecforce側の情報を取得します。
　　チケット内にメールアドレス情報がない場合、ecforceン側の情報は表示できません。


受注情報は最新の受注が初期表示されており、プルダウンで選択することで直近10件まで切り替え表示可能です。
定期受注の場合は、定期に関する情報も表示されます。

関連するお客様情報にて再度アドレス帳の情報を参照したい場合は、［アドレス帳］アイコンをクリックしてください。

アドレス帳に登録しているコンタクト情報に切り替わります。