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FAQ IPアドレス制限を設定するには
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ご注意
フリープランではご利用できません。
IPアドレス制限機能はオプション(有料)のお申込みが必要です。
設定はアカウントオーナのみ可能です。
反映には最大5分かかります。お使いのRe:lationにIPアドレスによる制限をかけることができます。
これにより、指定したIPアドレスからのみRe:lationにアクセスが可能となります。Re:lationにIPアドレス制限設定を有効にする1.グローバルナビゲーションバー下部のツールアイコンをクリックし、[システム設定]を開きます。
2.[IPアドレス制限]を選択して、えんぴつアイコンより編集します。
3.設定ダイアログが開きます。
モードはデフォルトが[無効]となっているため[有効]を選択します。
※[無効]の場合すべてのIPアドレスからRe:lationへアクセスが可能です。
4.Re:lationへアクセスを許可するIPアドレスを入力します。
入力し終えたら[保存]します。
※アカウントオーナがアクセスしているIPアドレスが含まれている必要があります。注意事項
①1行に1つのIPアドレスを入力してください。
②下記の表記のみIPアドレスとして登録できます。
・***.***.***.***
・***.***.***.**/**
③#より後ろの文字はコメント(メモ)として認識されます。
5.下図の通り[有効]になっていることを確認します。
6.[システム設定]-[ユーザ]にて、アカウントオーナ以外の全ユーザは[IP制限中]と表示されます。以上でIPアドレス制限設定は完了です。設定は保存後、最大5分で反映されます。
指定のIPアドレス以外からはアクセスできないことを他のユーザに確認してください。
(アカウントオーナは常にIP制限対象外であるため)
※設定完了以降に作成するユーザはデフォルトでIPアドレス制限の対象となります。
複数のユーザがアカウントオーナに設定されている場合
アカウントオーナが複数いる場合、1名のみIP制限対象外とすれば、他のアカウントオーナはIPアドレス制限を有効にすることができます。
他のアカウントオーナにIPアドレス制限を設定する場合は、次項の「ユーザごとにIPアドレス制限設定をする」の手順にて設定してください。ユーザごとにIPアドレス制限設定をするアカウントオーナ以外にIPアドレス制限をかけたくないユーザがいる場合は、ユーザ設定にて変更が可能です。
1.グローバルナビゲーションバー下部のツールアイコンをクリックし、[システム設定]を開きます。
2.[ユーザ]を選択し、IPアドレス制限をかけたくないユーザを編集します。
3.[IPアドレスを有効にする]のチェックを外し、[保存]します。
4.ユーザ一覧画面にて[IP制限中]の表示が外れていたら完了です。
設定は保存後、最大5分で反映されます。
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