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FAQ kintoneコンタクト同期連携でできること

ご注意
・ご利用にはRe:lation側でkintone 同期オプション(有料)のお申込みが必要です。

kintoneコンタクト同期連携の設定方法は以下ページを参照ください。
 kintoneとコンタクト同期連携をするには:https://faq.relationapp.jp/15242

こちらでは以下項目を説明しています。
 ・コンタクト同期連携でできること
 ・同期連携されるレコードについて
 ・同期連携にて作成・更新されるコンタクトについて
 ・マッピング可能な項目について
 ・エラーログについて

コンタクト同期連携でできること

・kintoneアプリの情報を、Re:lation側でアドレス帳のコンタクトに同期することができます。

・同期はリアルタイム反映となります。

・連携設定後にkintone側で更新されたレコードのみ、Re:lationのコンタクトに同期されます。
 連携設定をするだけで、kintoneの全データがRe:lationのコンタクトに同期される仕様ではございません。

・マッピング項目を変更したい場合は、以下ヘルプページの「コンタクト同期連携設定を変更するには」をご確認ください。
 kintoneとコンタクト同期連携をするには:https://faq.relationapp.jp/15242

同期連携されるレコードについて

・連携設定後にkintone側で更新されたレコードのみ、コンタクト同期します。

・kintone側のレコードで更新されたフィールドが、Re:lationとマッピングしていない項目であった場合でも、そのレコードはコンタクト同期の対象となります。
 ただし、実際にRe:lationにコンタクト同期されるフィールドは、マッピングした項目のみとなります。

同期連携にて作成・更新されるコンタクトについて

・kintoneから取得した情報には、レコードの情報の他にkintone のレコードの内部ID(kintone ID)が含まれます。

・同期連携にて作成・更新されたRe:lationのコンタクトには、このkintone IDが内部的に保持されます。
 ただし、kintone IDの値は画面上で確認することはできません。
 コンタクトには、目印として「連携済み」マークが表示されます。

・同期連携にてコンタクトを作成・更新する際、kintone IDをキーにRe:lationのコンタクトを検索します。
 また、マッピング項目にメールアドレスを含むか否かによって、挙動が異なります。

<マッピング項目にメールアドレスを含む場合>



 
<マッピング項目にメールアドレスを含まない場合>

マッピング可能な項目について

Re:lationのアドレス帳にある項目のマッピング可否は以下の通りです。

アドレス帳の項目 マッピング可否
ふりがな(姓)
ふりがな(名)
性別
郵便番号
都道府県
市区町村
番地
建物名
会社名
部署
肩書き
URL
担当者メールアドレス マッピング不可
顧客コード
特記事項
メールアドレス
 1~6
電話番号
 1~3
X アカウント マッピング不可
LINE ID マッピング不可
Chatworkアカウント マッピング不可
Instagramアカウント マッピング不可
Facebookアカウント マッピング不可
チャットウィジェットアカウント マッピング不可
バッジ マッピング不可
登録日 マッピング不可
追加カスタム項目 マッピング不可
アーカイブメールアドレス
 1~6
マッピング不可
アーカイブ電話番号
 1~3
マッピング不可

 

エラーログについて

・同期に失敗した場合、連携設定画面にてエラーログを確認することができます。
・エラーログは、[…]メニューアイコンから直近1年分のみエクスポート可能です。

管理番号:15247 / 作成日時

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