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FAQ Salesforceとコンタクト同期連携をするには

ご注意
・ご利用にはRe:lation側でSalesforce 同期オプション(有料)のお申込みが必要です。
・Re:lationと連携するには、Salesforce側でAPI アクセスが有効な組織とユーザーの両方が必要です。
 詳細は事前にサービス提供元にご確認をお願いします。
  Salesforce REST API 開発者ガイド:
    https://developer.salesforce.com/docs/atlas.ja-jp.api_rest.meta/api_rest/intro_rest_compatible_editions.htm
  Salesforce Help(API アクセスのある Salesforce Edition):
    https://help.salesforce.com/s/articleView?id=000385436&type=1

Salesforceとコンタクト同期連携をするには、アドレス帳の設定画面にて連携設定を行います。

こちらでは以下項目を説明しています。
 ・コンタクト同期連携を設定するには
 ・同期の仕様について
 ・コンタクト同期連携設定を削除するには

コンタクト同期連携を設定するには

1.システム設定から、連携設定したい受信箱と紐づいているアドレス帳を確認します。

ご注意
システム設定は、 アカウントオーナーのみ確認可能です。


2.グローバルナビゲーションバーのアドレス帳アイコンを選択し、連携設定したい受信箱と紐づいているアドレス帳を選択します。
 アドレス帳の画面にて、左上のギアアイコンを選択します。


 もしくは、グローバルナビゲーションバーのアドレス帳アイコンを選択し、連携設定したいアドレス帳名横のギアアイコンを選択します。

3.[コンタクト同期連携]を選択し、画面右側の+アイコンを選択します。

ご注意
・設定にはアドレス帳の[管理者]の権限が必要です。
・すでにコンタクト同期連携済のアドレス帳に、連携設定を追加することはできません。


4.[Salesforce]を選択します。


5.[新しい認証を追加]を選択します。

6.[サンドボックスを使用する]にて「いいえ」を選択し、[認証]をクリックします。

7.Salesforceのログイン画面が表示されるので、Salesforceのメールアドレスとパスワードを入力し、[ログイン]をします。

8.「アクセスを許可しますか?」と表示されるので、[許可]をクリックします。

9.Re:lationに戻り、連携するオブジェクトを[リード/取引先責任者]のいずれかから選択し、[次へ]をクリックします。

10.SalesforceからRe:lationに同期させたい項目のマッピングをします。
 [Salesforce]の項目を[Re:lation]のどの項目に割り当てるか設定します。

ご注意
・Re:lation側では「姓」情報はアドレス帳の必須項目となるため、必ず設定してください。
 「姓」をマッピングしなかった場合、Re:lation側ではコンタクトの姓に(未設定) と登録されます。
・「メールアドレス」をマッピングしなかった場合、初回のレコード更新時は必ずRe:lation側で新規コンタクトとして作成されます。
 マッピングできる項目や同期の仕様について、詳細は以下ヘルプページをご確認ください。
  Salesforceコンタクト同期連携でできること: https://faq.relationapp.jp/15248


11.設定が終わったら [完了]をクリックします。

これで連携設定は完了です。
※「Salesforceオブジェクト名」「マッピング」の内容は、初回のデータ連携後に表示されます。

同期の仕様について

Salesforceとのコンタクト同期連携は、連携設定後にSalesforce側で更新されたレコードのみ同期されます。
連携時にSalesforceの全データをRe:lationのアドレス帳に登録させることはできません。
詳細は以下ヘルプページをご確認ください。
 Salesforceコンタクト同期連携でできること:https://faq.relationapp.jp/15248

コンタクト同期連携設定を削除するには

コンタクト同期連携が不要になった場合、Re:lationから設定を削除してください。
なお、連携するオブジェクトやマッピングを変更したい場合も、一度設定を削除した上で、再度連携設定を行う必要がございます。

ご注意
・連携設定を削除した後、再度連携設定を行うまでの間にSalesforce側で更新されたレコードは、Re:lationには同期されません。
・連携設定を削除すると、Re:lation側で保持していたSalesforce のレコードの内部ID(Salesforce ID)の情報もすべて削除されます。
 同期の仕様については、以下ヘルプページをご確認ください。
  Salesforceコンタクト同期連携でできること: https://faq.relationapp.jp/15248


1.グローバルナビゲーションバーのアドレス帳アイコンを選択し、連携設定したい受信箱と紐づいているアドレス帳を選択します。
 アドレス帳の画面にて、左上のギアアイコンを選択します。


 もしくは、グローバルナビゲーションバーのアドレス帳アイコンを選択し、連携設定したいアドレス帳名横のギアアイコンを選択します。


2.[コンタクト同期連携]を選択し、連携設定の右側にある[…]メニューアイコンから[削除]を選択します。


3.[はい]を選択します。

管理番号:15243 / 作成日時

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