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FAQ 一斉配信+(プラス)の配信結果を確認するには
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ご注意
・ご利用には一斉配信+(プラス)オプション(有料)のお申込みが必要です。
オプションのお申込みはサポートチャットまたはsupport@ingage.jpまでご連絡ください。
・当月の一斉配信送信数は、配信済み(配信成功+配信エラー)の件数をカウントします。
配信エラーとなった件数も送信数のカウント対象となりますので、ご注意ください。
ただし、予約済み(配信前)の件数はカウントされません。
・アドレス帳から宛先を選択した場合、一斉配信の配信結果の宛先リストをエクスポートするにはアドレス帳の[管理者]以上の権限が必要です。
・CSVから宛先をインポートした場合、一斉配信の配信結果の宛先リストをエクスポートするには受信箱の[オペレータ]以上の権限が必要です。こちらでは以下項目を説明しています。
・配信結果の確認について
・配信エラーについて
一斉配信の設定については、以下ヘルプページをご確認ください。
https://faq.relationapp.jp/15206
一斉配信のブロードキャスト作成・送信については、以下ヘルプページをご確認ください。
https://faq.relationapp.jp/15207配信結果の確認について
配信結果の確認は、ブロードキャストの詳細画面より行います。
1.サイドバーにある[一斉配信+]をクリックし、[すべてのブロードキャスト][配信中][配信済み]のいずれかより、配信結果を確認したいブロードキャストを選択します。
2.ブロードキャストの上部に配信状況が表示されます。
配信中のブロードキャストの場合、配信完了予定時刻が確認できます。
3.配信状況について、内訳は以下の通りです。
配信済み:配信済みの件数(配信エラーも含む)
配信成功:配信済み かつ エラーのレスポンスが返ってきていない件数
配信エラー:配信済み かつ エラーのレスポンスが返ってきている件数
配信中:配信を開始しているが、配信成功・配信エラーのいずれにもなっていない件数
4.アドレス帳から宛先を選択した場合、ブロードキャストの[To]欄横にある[宛先を確認する]をクリックすると、配信結果の宛先リストが表示されます。
[宛先を検索]にて以下項目に対してキーワード検索、および「状況」にて配信状況で絞込することも可能です。
・名前
・メールアドレス
・会社名[CSVエクスポート]を選択すると、配信結果の宛先リストをCSVでエクスポートできます。
5.CSVから宛先をインポートした場合、ブロードキャストの[To]欄横にある[CSVファイル名のリンク]をクリックすると、配信結果の宛先リストがCSVファイルでダウンロードされます。
6.出力されたCSVでは、以下項目が確認できます。
・状況
・エラー確認日時 ※ユーザが未確認の配信エラーを「確認済み」にした日時
・姓
・名
・宛先 ※メールアドレス
・会社名
・詳細メッセージ
・取得日時 ※配信状況を最後に取得した日時配信エラーについて
「配信エラー」がある場合、配信状況バーの下にて「●件の未確認の配信エラーを確認済みにする」というリンクが表示され、「配信エラー」となった宛先一覧の確認が可能です。
ご注意
・配信済みのメールについて、宛先のメールサーバからエラーのレスポンスが返ってくることで、「配信エラー」として判断します。
受信ができない場合にエラーのレスポンスを返すかどうかは、宛先のメールサーバによって異なります。
エラーのレスポンスを返さないメールサーバの場合は、Re:lation側では配信が失敗したことが感知できないため、「配信成功」にカウントされます。
・宛先のメールサーバから即時にエラーのレスポンスが返らないこともあるため、配信から最大24時間はレスポンスの確認を行います。
そのため、配信成功から配信エラーに状況が更新される可能性がございます。1.ブロードキャストの配信状況バーの下にある「●件の未確認の配信エラーを確認済みにする」というリンクをクリックします。
2.未確認の配信エラー宛先リストが表示されます。
配信エラーが50件以上ある場合、1ページあたり50件ずつ表示されます。
3.[CSVエクスポート]を選択すると、未確認の配信エラー宛先リストをCSVでエクスポートできます。
4.[●件 確認済みにする]を選択すると、すべての配信エラーを未確認から確認済みに変更できます。
※配信エラーが50件以上ある場合、現在表示しているページを含む、全件の配信エラーが確認済にになります。
確認メッセージが表示されるので、[はい]を選択すると、確認済みになります。
管理番号:15208 / 作成日時: