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FAQ 対応完了チケット数累計推移を確認するには(β版)
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ご注意
「対応完了チケット数累計推移レポート」は現在β版をお試しいただけます。プリセットへのレポート追加方法については以下ヘルプページをご参照ください。
プリセットを作成・編集・削除するには対応完了チケット数累計推移1.チケット分類を設定したチケットの生成数、および対応完了数の累計推移を確認することができます。
2.確認したいチケット分類を変更する場合は、メニューアイコンから[編集]を選択します。
※ プリセットの作成者、もしくはダッシュボード権限でマネージャー以上の場合のみ編集可能です。
3.チケット分類を選択して更新すると、レポートに反映されます。
※設定できるチケット分類数は1つだけです。
※プリセット作成時にあらかじめ設定することで、任意のチケット分類に絞り込んだ状態で表示することもできます。
4.[種別(チャネル)]を選択して適用することで、指定したチャネルのメッセージを含んだチケットの件数を確認できます。
5.表示結果はCSVファイルでエクスポートすることも可能です。算出条件集計期間
・生成されたチケット数の場合
チケット内の最初のメッセージの日時が、指定した期間に含まれているチケットを集計します。
※LINEやR-Messeなどのチャット系チャネルの場合、同じメッセージの中で送受信があるとメッセージの日時は更新されます。
そのため、同じメッセージの中で日をまたいで送受信がある場合、最後にチャットを送受信した日時が集計対象となります。
・対応完了チケット数の場合
チケットを最後に対応完了にした日時が、指定した期間に含まれているチケットを集計します。
集計タイミング
リアルタイムに集計します。
※当日分の集計も確認できます。
チケット数の算出条件
以下の条件をもとにチケット数を集計します。
・選択したチケット分類が設定されているチケット
※親のチケット分類を条件に選択した場合、子・孫分類が設定されているチケットも集計対象となります。
・生成されたチケット数の場合:未対応、保留、対応完了ステータスにあるチケット
※対応不要ステータス、ゴミ箱、迷惑メールカテゴリのチケットは対象外です。
※下書き状態のメッセージしかないチケットは対象外です。
対応完了チケット数の場合:対応完了ステータスにあるチケット
※下書き状態のメッセージしかないチケットは対象外です。
・選択したチャネルのメッセージが含まれているチケット
※生成されたチケット数の場合、選択したチャネルのメッセージが、チケット内の一番古いメッセージでない場合でも、集計対象となります。
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