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FAQ オペレータ1人あたりの対応数推移を確認するには(β版)

ご注意
 ・「オペレータ1人あたりの対応数推移レポート」は現在β版をお試しいただけます。
 ・本レポートの集計対象は2023/3/9のリリース以降のメッセージ送信数となります。

プリセットへのレポート追加方法については以下ヘルプページをご参照ください。
プリセットを作成・編集・削除するには

オペレータ1人あたりの対応数推移

1.チケット分類を設定したチケットについて、オペレータ1人あたりの対応チケット数・メッセージ数を日別に確認できます。



2.確認したいチケット分類を変更する場合は、メニューアイコンから[編集]を選択します。
 ※ プリセットの作成者、もしくはダッシュボード権限でマネージャー以上の場合のみ編集可能です。

3.チケット分類・オペレータを選択して更新すると、レポートに反映されます。
 ※設定できるチケット分類数は1つだけです。
 ※オペレータは、チケットに設定された担当者ではなく、メッセージの送信者が条件となります。
  オペレータは複数選択できます。
  オペレータを選択しなかった場合、全ユーザが対象となります。
 ※プリセット作成時にあらかじめ設定することで、絞り込んだ状態で表示することもできます。

4.[種別(チャネル)]を選択して適用することで、指定したチャネルのメッセージを含んだチケットの件数を確認できます。


5.表示結果はCSVファイルでエクスポートすることも可能です。

算出条件

集計期間
予約・送信操作を行った日時が、指定した期間に含まれているメッセージ・チケットを集計します。
 ※当日分の送信メッセージは集計対象外です。
 ※メール・ツイート・SMSで予約送信した場合、実際に送信された日時が集計対象となります。
 ※応対メモ・通話メモで記録した場合、最初に記録された日時が集計対象となります。
  再編集をして再度記録した日時では反映されません。
 ※本レポートの集計対象は2023/3/9のリリース以降のメッセージ送信数となります。

集計タイミング
 当日深夜に集計します。
 ※当日分の集計は確認できません。

メッセージ・チケット数の算出条件
 以下の条件をもとにチケット数を集計します。
<共通条件>
 ・選択したチケット分類が設定されているチケット
   ※親のチケット分類を条件に選択した場合、子・孫分類が設定されているチケットも集計対象となります。
 ・未対応、保留、対応完了ステータスにあるチケット
   ※対応不要ステータス、ゴミ箱、迷惑メールカテゴリのチケットは対象外です。
 ・選択したチャネルのメッセージが含まれているチケット

<レポート上部の集計値>
 ・1日あたりの平均:メッセージ対応数平均、チケット対応数平均それぞれの全日分の合計数 ÷ 日数
 ・指定期間内の合計:メッセージ対応数、チケット対応数それぞれの合計数

<グラフ内の値>
 ・対応オペレータ数:その日に送信したメッセージの送信者の合計人数
   ※チケットに設定された担当者ではなく送信者を元に算出します。
 ・メッセージ対応数:その日に送信されたメッセージ数の合計数
   ※チャット系チャネルについては、送信した吹き出し数をカウントします。
   ※Re:lation上で送信した場合のみ、集計対象に含まれます。
 ・対応チケット数:送信されたメッセージに紐づくチケット数の合計数
 ・メッセージ対応数平均: メッセージ対応数 ÷ 対応オペレータ数
 ・対応チケット数平均:チケット対応数 ÷ 対応オペレータ数

管理番号:15138 / 作成日時

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