FAQ 個人毎に設定できること
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Re:lationは共有サービスとして、ラベルやチケット分類、ステータスなど多くの設定を共有して利用します。このページでは、ユーザ個人毎に設定ができる機能についてご紹介します。
こちらでは以下項目を説明しています。
・個人設定
ポータルではRe:lationからのお知らせのほか、ウィジェットを追加することで、各種情報を一度に確認することができます。
活用例)
・自分の対応漏れがないか確認
未対応チケット一覧で、自身が担当者になっている未対応チケットがないか確認できます。複数の受信箱にまたがって作業している場合にも、確認漏れを防ぐことが可能です。
また、チケットをクリックすると受信箱に移動することなく対応も可能なので、この画面で一次回答や、「スヌーズを設定して明日対応する」などを行えます。
・管理者・チームの進捗状況の管理担当者別アサイン状況で、自分のチームメンバーを設定すると、現在の状況を受信箱を跨いで管理することができます。
Re:lation右上のユーザアイコンから、「個人設定」が可能です。
個人設定画面で設定できることは以下のとおりです。
複数の受信箱を利用している場合、よく見る受信箱を上部に移動させたり、特定の受信箱のみ表示させることが可能です。
署名は送信メールアドレスに紐づいた「共用署名」と、Re:lationユーザに紐づいた「個人署名」があります。
個人署名は、他のユーザとは共用されない個別の署名を設定できます。
「共用署名」「個人署名」がどちらも登録されている場合には「個人署名」がデフォルトの署名として優先されます。
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