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Tips クラウド電話で相手の音声が聞こえない場合

クラウド電話を利用している際に、通話中に相手の音声が聞こえない場合の対処方法について解説します。
自分の音声が届いていない 場合は、以下ヘルプページをご確認ください。
 
クラウド電話で自分の音声が届いていない場合 
 
 

こちらでは以下項目を説明しています。

 ・OSとヘッドセットの設定を確認
 ・Re:lationの推奨環境を確認
 ・WEBブラウザの音声設定を確認
 ・WEBブラウザのタブやパフォーマンス設定を確認
 ・Re:lationの録音データを確認 
 ・上記で改善されなかった場合 


OSとヘッドセットの設定を確認


OSの音量設定で、ミュートになっていたり、音量が小さく設定されていないかをご確認ください。
 
外部リンク: 
 (Microsoftサポート)Windows のサウンドまたはオーディオの問題を修正する 
 (Macユーザガイド)Macのスピーカーの音が聞こえない場合


※ヘッドセット側で音量設定が可能な機器の場合、ヘッドセットの設定もご確認ください。


Re:lationの推奨環境を確認


Re:lationおよびクラウド電話の推奨環境について詳細は、以下ヘルプページをご確認ください。

  推奨環境について


ブラウザが最新版でない場合、バージョンアップをお試しください。
 (Google chromeヘルプ)Google Chrome を更新する



WEBブラウザの音声設定を確認


Google Chrome の設定にて、スピーカーからの音声出力が許可されていない、または自動(デフォルト)に設定されている場合、常に許可されていない可能性があります。
ご利用のRe:lationURLで[音声]が許可されるよう、以下設定をお試しください。

 1.GoogleChromeの右上[...]>[設定]を開く

 2.左側メニューより[プライバシーとセキュリティ]を選択

 3.表示された画面で[サイトの設定]を選択

 4.最下部にある[その他のコンテンツの設定]をクリックし[音声]を選択

 5.最下部にある[音声の再生を許可するサイト]より[追加]をクリック
 6.https://(貴社サブドメイン).relationapp.jp/を入力後、[追加]をクリック



WEBブラウザのタブやパフォーマンス設定を確認


ブラウザで複数のタブを開いている場合や、パソコンがスリープモードから復帰した場合、ブラウザの仕様でアクティブではないタブの疎通がされない場合があります。

Re:lation以外のタブを閉じる、またはブラウザのリロードをお試しください。

また、ブラウザのパフォーマンス設定でしばらく利用していないタブが非アクティブになるよう設定されている場合、タブの疎通がされない場合があります。
その場合、ご利用のRe:lationURLが常にアクティブになるよう設定することで、改善する可能性があります。
 (Google chromeヘルプ)Chrome のパフォーマンスをカスタマイズする



Re:lationの録音データを確認


社内でのテスト通話や、特定の通話でのみ相手の音声が聞こえない場合、Re:lationの録音データを確認し、相手の音声が録音されているかをご確認ください。
通話メモを開き、[詳細を表示する]をクリックすると、録音データの確認が可能です。 

 

ご注意
・通話メモの音声データは通話終了後5分程度で反映されます。
 





録音データで相手の音声が確認できない場合、 相手側の端末や環境に起因している可能性があります。
  
 例)
 ・相手が利用している通話アプリに問題がある

 ・相手が電波の悪い環境で通話を行っている

 ・相手の端末のマイクがオフになっている


 

上記で改善されなかった場合


上記の項目を確認しても改善されなかった場合、以下内容を記載の上、弊社サポート窓口までお問い合わせください。
 

 1.いつごろから発生しているか

 2.複数のRe:lationユーザで発生しているか

 3.録音データを確認されたチケットのチケットID

 4.発生頻度(すべての通話か、一部の通話か、発生時間帯や通話先の相手に共通点はあるか)

 5.発生する環境はオフィスか在宅か
 6.発生端末とネットワークとの接続形態が有線LANか無線LANか

 

管理番号:100027 / 作成日時

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