FAQ SSML形式について(上級者向け)

ご注意
・システム設定は[アカウントオーナー]のみ確認可能です。
・ご利用にはクラウド電話オプション(有料)フロー種別カスタマイズのお申込みが必要です。
・オプションのお申込みはサポートチャットまたはsupport@ingage.jpまでご連絡ください。


フロー種別カスタマイズの電話番号の場合、インバウンドフロー内の音声案内にて、SSML形式で記述することで音声案内を流すことができます。


フロー種別について

該当の電話番号のフロー種別は、[システム設定]>[クラウド電話]より確認できます。



こちらでは以下項目を説明しています。

 ・はじめに

 ・SSML形式で記述するには


はじめに


・SSMLとは、XML ベースの音声マークアップ言語です。

 マークアップ言語の知識がある方以外は使用しないでください。


・SSMLで合成された音声は、イントネーションやアクセントが期待通りの発音にならない可能性があります。

 イントネーションやアクセントを重視される場合は、SSMLではなく音声ファイルでの音声案内をご検討ください。


SSML形式で記述するには


インバウンドフロー編集画面の基本設定にて、「音声の種類」を[SSML(上級者向け)]選択にすると、音声案内をSSML形式で記述できます。



着信番号の判定以降の各画面にて、「音声案内」にテキスト入力エリアが表示されます。


SSML形式で音声案内の内容を記述します。
[スピーカー]アイコンをクリックすると、記述した内容を音声再生できます。


正しいSSML形式で記述されていない場合は、『SSML形式で入力してください。』とエラー表示されます。
記述内容を見直してください。


以下のSSMLタグが使用可能です。 
 


 
 

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