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FAQ 通話メモを確認するには
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ご注意
・ご利用にはクラウド電話オプション(有料)のお申込みが必要です。
・インバウンドフローで電話を外部転送するには、クラウド電話オプション(有料)プロコースおよびフロー種別カスタマイズのお申込みが必要です。
・オプションのお申込みはサポートチャットまたはsupport@ingage.jpまでご連絡ください。
本ページでは、クラウド電話の通話メモで確認できる内容をご案内します。クラウド電話で受電・架電する方法については、以下ページを参照ください。
こちらでは以下項目を説明しています。
・通話記録を確認するには
・通話の詳細を確認するには
・ダイアルパッドで外部番号へ転送した場合の通話メモについて
・インバウンドフローで外部番号へ転送した場合の通話メモについて
通話記録を確認するには
チケット詳細画面では、通話メモの下部に通話記録が表示されます。通話メモの本文と異なり、通話記録は通話種別ごとに以下項目が自動で記録されます。
通話の詳細を確認するには
チケット詳細画面では、通話メモの下部に通話記録が表示されます。
1.通話メモの内容は、「詳細を表示する」のリンクから確認します。
ご注意
・通話メモの音声データは通話終了後5分程度で反映されます。
2.「詳細を表示する」のリンクをクリックすると通話記録ウィンドウが開きます。通話ウィンドウの内容は下記です。
②概要(※詳細は表を参照)③音声(音声データが記録されます)④文字起こし(通話内容が文字で記録されます)
3.音声の三点リーダーをクリックすると、音声データのダウンロードや音声再生速度の変更が可能です。
4.文字起こし部分の青色の秒数表示をクリックすると、選択した秒数からの音声再生が可能です。
ダイアルパッドで外部番号へ転送した場合の通話メモについて
通常、クラウド電話にて発着信した場合、発着信から切断までの通話メモが生成されます。
オペレータが電話をダイアルパッドで外部番号へ転送成功した場合、上記に加えて、クラウド電話から「外部番号へ転送した通話メモ」が自動生成されます。自動生成される通話メモの項目詳細は、「通話の詳細を確認するには」をご確認ください。
ご注意
・「外部番号へ転送した通話メモ」は、外部番号とエンドユーザの通話終了後10~20分程度で自動生成されます。
・外部番号へ転送成功した場合、クラウド電話で発着信した通話とは別に、転送分の発信通話料がかかります。
・外部番号へ転送成功した場合、転送先とエンドユーザとの通話が終了するまでが通話料の対象となります。
自動生成されるチケットの作成先ダイアルパッドで外部番号へ転送成功した場合、「外部番号へ転送した通話メモ」は、新規チケットとして以下の通り自動生成されます。・作成先受信箱:クラウド電話にて発着信した通話メモと同じ受信箱・ステータス:未対応
実際に電話を外部番号へ転送する方法については、以下ページを参照ください。・ 「クラウド電話を使うには」
インバウンドフローで外部番号へ転送した場合の通話メモについて
インバウンドフローのブロックアクションで[外部転送]を設定した場合も、通話メモが自動生成されます。着信した電話をインバウンドフローにて外部番号へ転送成功した場合、
着信から切断までの通話メモ、およびクラウド電話から外部番号へ転送した通話メモの2件が自動生成されます。
自動生成される通話メモの項目詳細は、「通話の詳細を確認するには」をご確認ください。
ご注意
・「着信から切断までの通話メモ」および「外部番号へ転送した通話メモ」は、外部番号とエンドユーザの通話終了後5分程度で自動生成されます。
・「外部番号へ転送した通話メモ」では、転送先とエンドユーザとの通話の録音や文字起こしは生成されません。
・外部番号へ転送成功した場合、クラウド電話で着信した通話とは別に、転送分の発信通話料がかかります。
・外部番号へ転送成功した場合、転送先とエンドユーザとの通話が終了するまでが通話料の対象となります。
・ 転送先や有人オペレータではなく留守番電話や自動応答であった場合も、外部転送は成功とみなされます。
・ 転送先が応答しなかった場合、外部転送は接続失敗とみなされ、「外部番号へ転送した通話メモ」は自動生成されません。
自動生成されるチケットの作成先インバウンドフローで外部番号へ転送成功した場合、自動生成される通話メモは、それぞれ別の新規チケットとして以下の通り生成されます。・作成先受信箱:基本設定の「チケットのデフォルト作成先」で設定された受信箱
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